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龍が如く7外伝 名を消した男 闘技場も細かく、7をやったかやらないかで違いがありそうな [龍が如く7外伝 名を消した男]

『龍が如く7外伝 名を消した男』(¥4,718~ 税込 ※Amazon 2024/1/8時点)を発売日に手にして、クリアしました。思う存分、アクションバトルを楽しむことができ、これまでの龍が如くも感じられ、面白かったです。

『龍が如く7』の外伝なため、終盤は、7の出来事が手短に流れ、その後、最後のバトルになります。こうなると、7をプレイしていないと、よく分からないまま、終わってしまうことになりそうです。

前作の選択して戦うコマンドバトルから、今作では、従来のアクションバトルに戻っているのですが。アクションバトルが苦手な方でも、新たに加わったガジェットを利用すれば、かなり楽に戦えます。

龍が如くシリーズのほとんどをプレイしているのですが。このゲームを始めると、中盤あたりから、右手親指の皮膚が少し割れだすことが、よくありました。これは、夢中になってボタンを連打しているからなのですが。

今回は、久しぶりのアクションバトルで盛り上がりつつ、ガジェットを使った攻撃をよくしていたため、この皮膚の割れがないです。それでも、満足できるほどバトルが楽しめました。

サブストーリーは、依頼を引き受けることで始まり、ChatGPTやYouTuberなど今時な物語もあれば、これまでの龍が如くシリーズやジャッジアイズシリーズのキャラも登場したり、かなり楽しめました。

序盤で横浜の街が、少し歩き回れるのですが。その後は、自由に歩けるのは、大阪の街と巨大な船の街の二つなります。

最初、歩き回れる範囲が、少し狭いようにも感じていたのですが、アイテム探しで建物をよく見るようになると、逆に広く感じられました。

メインストーリーだけを淡々と進めてしまうと、これまでよりも短いため、物足りなさを感じるかもしれません。

ただ、いろんな物語が街にあるため、それらを楽しみつつ、久しぶりのアクションバトルで闘技場で遊びつくそうとなれば、かなり遊べます。

特に闘技場は、これまでと違い、メンバーを集めての団体戦ができ、敵味方入り乱れての大乱闘が面白く、テンションが上がります。

これまでのシリーズでは、タクシードライバーやキャバクラ経営などがあり、これも良かったのですが。今回の闘技場は、攻撃が多彩になったアクションバトルがより楽しめて、コマンドバトルからの反動もあり、非常に良かったです。

最近、なんとなく調子が良くないのですが。夢中になると元気になるなと、改めて感じられました。

クリア後には、『続』とあるため、続編にも期待が持てそうです。

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