玄米並みの栄養があるご飯 白米に米ぬかを加えれば、玄米と同じじゃないか [低価格で保温機能が凄い 炊飯器、米とぬか]
以前、親戚から玄米をもらい食べていると書いたのですが。玄米を食べ続けているうちに、体調が良くなり、体重も下がり、便秘にもなり難くなりました。
調べたところ、玄米には、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富にあり、玄米だけで健康を維持するために必要な栄養のほとんどが摂取できるとありました。
健康を維持するために、1日に30品目以上の食品を食べた方がという話も、白米を食べるのが前提。これが、玄米となると、玄米にはすでに多くの栄養があるため、話が大きく違ってきます。
最近、バラエティ番組でもよく見かけていて、個人的には、PS4『ロストジャッジメント』で毎日のように見ている 木村拓哉さんは、15年間、家では白米を食べずに酵素玄米を食べていると話していました。酵素玄米は、玄米を保温状態で3日ほど寝かせて、栄養価をさらに上げたものです。
転勤で離れたところに住んでいる兄が、よく帰ってくるのですが。玄米の話をしたところ、興味を持ったらしく、ただ、兄の炊飯器は単身向けで小さく、玄米を炊く機能がありません。
そこで、いい方法はないかなと考えていたら、玄米を精米すると『白米』と『米ぬか』になるので、白米を炊く時に米ぬかを加えれば、玄米と同じじゃないかと思いつきました。
米ぬかというのは、スーパーなどでも売られているのですが、主にぬか漬けを作るために使うため、ぬか漬け用に調節され、ぬかが炒られていたり、塩分を含んだものがほとんどです。
精米後に出てくるような生の米ぬかを買おうとすると、一番、手っ取り早く手に入るのが、ネットでの注文。アマゾンで探したところ、いくつかあり、すぐに届きました。
水菜土農園の生ぬか 800g ¥498 税込 ※Amazon 2024/1/10時点
私が注文したものは、生ぬか1kgに古代米のお試しが付いていました。生ぬかも、生鮮食品みたいなところがあり、2週間なら冷蔵庫で保存、2,3ヶ月なら冷凍庫です。
玄米を精米すると、8%ほどの米ぬかが出るようなので、3カップ、米600gの場合、48gのぬかを入れれば、玄米と同じになります。分からないのが、米ぬかが入った分、どのくらい水を多めにいれるかです。
今回は、どんな感じになるかも分からないため、3カップに30gほど米ぬかを入れ、炊飯器の水を入れる目盛りは、3カップから2mmほど上まで水を入れました。
ご飯の硬さも好みで分かれるところですが、個人的には、ちょっとやわらかいかなという感じです。玄米と比べれば、白米としての食感があるので食べやすいです。
味は、米ぬかを加えた分、風味と味に違いがあります。白米よりも甘味が抑えられた感じというのでしょうか。香りは、こんなものかなと思うのですが、普段、白米を食べてる方だと最初気になるかもしれませんね。
感じとしては、米ぬかを加えたご飯は、白米と玄米の間のようなものです。ただ、もともと玄米なら一緒のものなので、変なバランスの悪さのようなものはなさそうです。
兄は、納豆と一緒に食べていたのですが、全く気にならないと話していました。カレーやチャーハン、丼ものなど味が付いたものと一緒に食べたら、分からないくらいだと思います。
ぬかというと、ぬか漬けが思い浮かぶので、ニオイが強そうなイメージがあったのですが。あのニオイは、ぬか床が発酵しているからのようで、生の米ぬかを白米と炊いたものとは違いました。
白米に米ぬかを入れても、白米を普通に炊く感覚で炊けるため、玄米が炊けない炊飯器でも問題なく炊けます。玄米を炊けない炊飯器で、玄米を炊こうとすると前日から水につけることになるのですが、その手間がありません。
簡単に炊くことができて、しかも、米ぬかを粉末にしているため、そのまま玄米を食べるよりも消化がいいのも良さそうです。
ぬかの量を調節できるため、多めに入れてしまえば、そのまま玄米を食べるよりも栄養が詰まったご飯を炊くこともできます。逆に米ぬかの量を減らせば、白米だけのご飯に近い味もできるかもしれません
おいしさを取るか、健康を取るかになるのですが。玄米の栄養を90%以上含むという 米ぬかなので、健康を維持する効果は、かなりありそうです。
調べたところ、玄米には、ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富にあり、玄米だけで健康を維持するために必要な栄養のほとんどが摂取できるとありました。
健康を維持するために、1日に30品目以上の食品を食べた方がという話も、白米を食べるのが前提。これが、玄米となると、玄米にはすでに多くの栄養があるため、話が大きく違ってきます。
最近、バラエティ番組でもよく見かけていて、個人的には、PS4『ロストジャッジメント』で毎日のように見ている 木村拓哉さんは、15年間、家では白米を食べずに酵素玄米を食べていると話していました。酵素玄米は、玄米を保温状態で3日ほど寝かせて、栄養価をさらに上げたものです。
転勤で離れたところに住んでいる兄が、よく帰ってくるのですが。玄米の話をしたところ、興味を持ったらしく、ただ、兄の炊飯器は単身向けで小さく、玄米を炊く機能がありません。
そこで、いい方法はないかなと考えていたら、玄米を精米すると『白米』と『米ぬか』になるので、白米を炊く時に米ぬかを加えれば、玄米と同じじゃないかと思いつきました。
米ぬかというのは、スーパーなどでも売られているのですが、主にぬか漬けを作るために使うため、ぬか漬け用に調節され、ぬかが炒られていたり、塩分を含んだものがほとんどです。
精米後に出てくるような生の米ぬかを買おうとすると、一番、手っ取り早く手に入るのが、ネットでの注文。アマゾンで探したところ、いくつかあり、すぐに届きました。
水菜土農園の生ぬか 800g ¥498 税込 ※Amazon 2024/1/10時点
私が注文したものは、生ぬか1kgに古代米のお試しが付いていました。生ぬかも、生鮮食品みたいなところがあり、2週間なら冷蔵庫で保存、2,3ヶ月なら冷凍庫です。
玄米を精米すると、8%ほどの米ぬかが出るようなので、3カップ、米600gの場合、48gのぬかを入れれば、玄米と同じになります。分からないのが、米ぬかが入った分、どのくらい水を多めにいれるかです。
今回は、どんな感じになるかも分からないため、3カップに30gほど米ぬかを入れ、炊飯器の水を入れる目盛りは、3カップから2mmほど上まで水を入れました。
ご飯の硬さも好みで分かれるところですが、個人的には、ちょっとやわらかいかなという感じです。玄米と比べれば、白米としての食感があるので食べやすいです。
味は、米ぬかを加えた分、風味と味に違いがあります。白米よりも甘味が抑えられた感じというのでしょうか。香りは、こんなものかなと思うのですが、普段、白米を食べてる方だと最初気になるかもしれませんね。
感じとしては、米ぬかを加えたご飯は、白米と玄米の間のようなものです。ただ、もともと玄米なら一緒のものなので、変なバランスの悪さのようなものはなさそうです。
兄は、納豆と一緒に食べていたのですが、全く気にならないと話していました。カレーやチャーハン、丼ものなど味が付いたものと一緒に食べたら、分からないくらいだと思います。
ぬかというと、ぬか漬けが思い浮かぶので、ニオイが強そうなイメージがあったのですが。あのニオイは、ぬか床が発酵しているからのようで、生の米ぬかを白米と炊いたものとは違いました。
白米に米ぬかを入れても、白米を普通に炊く感覚で炊けるため、玄米が炊けない炊飯器でも問題なく炊けます。玄米を炊けない炊飯器で、玄米を炊こうとすると前日から水につけることになるのですが、その手間がありません。
簡単に炊くことができて、しかも、米ぬかを粉末にしているため、そのまま玄米を食べるよりも消化がいいのも良さそうです。
ぬかの量を調節できるため、多めに入れてしまえば、そのまま玄米を食べるよりも栄養が詰まったご飯を炊くこともできます。逆に米ぬかの量を減らせば、白米だけのご飯に近い味もできるかもしれません
おいしさを取るか、健康を取るかになるのですが。玄米の栄養を90%以上含むという 米ぬかなので、健康を維持する効果は、かなりありそうです。
ロストジャッジメント 部活をやり尽くそうとしたところ、本編が最終章に入ってしまい... [ロストジャッジメント]
PS4『ロストジャッジメント』は、前作の『ジャッジアイズ』や仕組みを引き継いだ『龍が如く』のように、本編の物語以外にも遊べる部分が多いゲームです。
様々な遊びをクリアすることで強くなるため、ゲームを進めやすくするためにもやった方がいいものの、本編を終えてしまうと目的を失い、遊びの面白さが半減するところもあります。
そこで、本編を進め過ぎずに、遊びな部分を楽しんでいたのですが。学校での部活のところで、ボクシングと暴走族で、ロックがかかり、先に進めるには、本編の進み具合と書かれていたため、本編を進めたところ、避けていた最終章に入ってしまいました。
ボクシングのロックがかかった状態では、他のことをしないと先に進まないんだろうなと思っていたのですが、そうではなく。ただ、ボクシングジムへ行き、イベントが発生して、ロックが外れるようなものでした。
こういうゲームをシリーズでプレイしてきてたため、こんな感じで進めればというのは、ある程度、分かっていたのですが。もしかしたらと考えてしまい、本編が終わらないギリギリのところで、他の遊びを楽しんでいます。
ここまでプレイして、これまでのように街をブラブラ歩いたら、変な物語に遭遇するというよりも、学校の部活、探偵への依頼でいろいろ起こるという感じです。
攻略サイトなどで調べてしまえば、本編と遊びな部分をバランスよく進めることができるのですが、調べてしまえば、ネタバレでゲームそのものが面白くなくなり、ただ、解説通りに進めるだけになってしまいます。
今回も、こんな感じになるんだろうなと先を読みながらプレイしているのですが、今までにない学校での部活があり、イジメがテーマなため先も気になり。
進め具合を気にせず、気が向いた方へ自由に進めるというが、いろいろできるゲームでは、一番いいやり方なのかもしれません。手探りなところで、全体的にバランス良くというのは、無理があるようです。
様々な遊びをクリアすることで強くなるため、ゲームを進めやすくするためにもやった方がいいものの、本編を終えてしまうと目的を失い、遊びの面白さが半減するところもあります。
そこで、本編を進め過ぎずに、遊びな部分を楽しんでいたのですが。学校での部活のところで、ボクシングと暴走族で、ロックがかかり、先に進めるには、本編の進み具合と書かれていたため、本編を進めたところ、避けていた最終章に入ってしまいました。
ボクシングのロックがかかった状態では、他のことをしないと先に進まないんだろうなと思っていたのですが、そうではなく。ただ、ボクシングジムへ行き、イベントが発生して、ロックが外れるようなものでした。
こういうゲームをシリーズでプレイしてきてたため、こんな感じで進めればというのは、ある程度、分かっていたのですが。もしかしたらと考えてしまい、本編が終わらないギリギリのところで、他の遊びを楽しんでいます。
ここまでプレイして、これまでのように街をブラブラ歩いたら、変な物語に遭遇するというよりも、学校の部活、探偵への依頼でいろいろ起こるという感じです。
攻略サイトなどで調べてしまえば、本編と遊びな部分をバランスよく進めることができるのですが、調べてしまえば、ネタバレでゲームそのものが面白くなくなり、ただ、解説通りに進めるだけになってしまいます。
今回も、こんな感じになるんだろうなと先を読みながらプレイしているのですが、今までにない学校での部活があり、イジメがテーマなため先も気になり。
進め具合を気にせず、気が向いた方へ自由に進めるというが、いろいろできるゲームでは、一番いいやり方なのかもしれません。手探りなところで、全体的にバランス良くというのは、無理があるようです。
面白かったアニメ やっと楽しめるアニメが見つかり、ジョジョの奇妙な冒険 [面白かった映画やアニメ]
大人気だったアニメ 『鬼滅の刃』には、完全に乗り遅れ、下半期では、一番人気のような『東京リベンジャーズ』も、名前はよく聞くのですが、どうも腰が重いという感じです。
『ロストジャッジメント』や『龍が如く』などのゲームは普通に楽しめているので、アニメや漫画には抵抗があり。どうも、長らく見ていなかったからのようです。
一方、兄は、『鬼滅の刃』が話題になる前から見ており、映画館には観に行かないまでも、TVで『「鬼滅の刃」無限列車編』が放送された時には、珍しくテンションが高く、喜んでいました。
そんな兄から勧められ、『ジョジョの奇妙な冒険』を見ました。現在、Amazon プライムビデオにあり、スタンドが出たところから面白いと聞き、2nd Season 『スターダストクルセイダース』から。
これが、いかつい見た目が良かったのか、何の抵抗もなく見ることができ、楽しく見続けています。今は、3rd Season 『ダイヤモンドは砕けない』の半分ほどまで見ました。
不利な状態から勝つという逆転劇、卑怯でずる賢い敵をボコボコに叩きのめす爽快感、男気の中にユーモアもあり、面白いです。
それだけではなく、『ダイヤモンドは砕けない』では、狂気的な感じやホラーな雰囲気が漂う物語もあり、見る前から期待が持てます。
それぞれのキャラクターの立ち姿も、『ジョジョ立ち』と言われていて、独特な雰囲気があり、マネしたくなるような魅力もあります。
スタンドというのは、強烈な力を持つ分身のようなもので、その能力も様々。スタンドが攻撃を受けると生身の肉体にもダメージがあるというものです。
このスタンド、ただ強いのではなく、発揮できる能力に違いがあり、その能力の弱点を突くことで敵を倒すことになります。
追い詰められた状況で、スタンドの能力が徐々に明らかになり、ここからどうなるのか想像させるのですが、それを裏切るカタチで勝つところに面白さがあります。
主人公は、不良っぽい見た目でもあり、基本的には、男だらけで行動しています。華がなければと可愛らしい女性キャラが入ることもなく、今のところ、ヒロインが見当たりません。
もしかすると、アニメに抵抗があるのではなく、見た目の可愛いキャラクターに抵抗があったのかもしれません。ゲームでは、リアル感があるキャラクターのものばかりプレイしているので、そんな気がします。
『東京リベンジャーズ』が流行っていることからも、昔の不良が新鮮で魅力的に見えるという話もあるのですが。それなら、不良感が漂う『ジョジョの奇妙な冒険』も、近い感覚で楽しめるのかもしれません。
『ロストジャッジメント』や『龍が如く』などのゲームは普通に楽しめているので、アニメや漫画には抵抗があり。どうも、長らく見ていなかったからのようです。
一方、兄は、『鬼滅の刃』が話題になる前から見ており、映画館には観に行かないまでも、TVで『「鬼滅の刃」無限列車編』が放送された時には、珍しくテンションが高く、喜んでいました。
そんな兄から勧められ、『ジョジョの奇妙な冒険』を見ました。現在、Amazon プライムビデオにあり、スタンドが出たところから面白いと聞き、2nd Season 『スターダストクルセイダース』から。
これが、いかつい見た目が良かったのか、何の抵抗もなく見ることができ、楽しく見続けています。今は、3rd Season 『ダイヤモンドは砕けない』の半分ほどまで見ました。
不利な状態から勝つという逆転劇、卑怯でずる賢い敵をボコボコに叩きのめす爽快感、男気の中にユーモアもあり、面白いです。
それだけではなく、『ダイヤモンドは砕けない』では、狂気的な感じやホラーな雰囲気が漂う物語もあり、見る前から期待が持てます。
それぞれのキャラクターの立ち姿も、『ジョジョ立ち』と言われていて、独特な雰囲気があり、マネしたくなるような魅力もあります。
スタンドというのは、強烈な力を持つ分身のようなもので、その能力も様々。スタンドが攻撃を受けると生身の肉体にもダメージがあるというものです。
このスタンド、ただ強いのではなく、発揮できる能力に違いがあり、その能力の弱点を突くことで敵を倒すことになります。
追い詰められた状況で、スタンドの能力が徐々に明らかになり、ここからどうなるのか想像させるのですが、それを裏切るカタチで勝つところに面白さがあります。
主人公は、不良っぽい見た目でもあり、基本的には、男だらけで行動しています。華がなければと可愛らしい女性キャラが入ることもなく、今のところ、ヒロインが見当たりません。
もしかすると、アニメに抵抗があるのではなく、見た目の可愛いキャラクターに抵抗があったのかもしれません。ゲームでは、リアル感があるキャラクターのものばかりプレイしているので、そんな気がします。
『東京リベンジャーズ』が流行っていることからも、昔の不良が新鮮で魅力的に見えるという話もあるのですが。それなら、不良感が漂う『ジョジョの奇妙な冒険』も、近い感覚で楽しめるのかもしれません。
頭のマッサージ器 breo モンデール・ヘッドスパプラス 押す力が凄かったけど... [頭や首のマッサージ器]
4年ほど前に購入した頭のマッサージ器『breo モンデール・ヘッドスパプラス iD1260』(井上喜久子ver OUGQ ¥23,730 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)が、とうとうエアー漏れが起こり、そろそろ限界かもしれません。
このマッサージ器、コントローラー部分に単三電池を4本入れ、そこがコンプレッサーになっています。そこからの空気圧で膨らませて、頭の側面や首と頭の付け根などをマッサージします。
空気圧によるマッサージの他、温かくなったり、振動したり、音楽が流れたり。マッサージの仕方も、単調ではなく、適度な流れがあります。
シリーズでいろいろ出ているのですが、このiD1260は、当時、どちらかというと評判も良く、力強く押される分、使った後にスッキリした感覚が確かにあります。ただ、コンプレッサーの音が意外と大きいです。
JOYLISTEN ノイズリダクション睡眠用耳栓 ¥1,699 税込 ※Amazon 2024/1/15時点
マッサージというと静かにリラックスしたいところ、ブーンブーンという音が気になり。そこで、Bluetoothイヤホンや『JOYLISTEN ノイズリダクション睡眠用耳栓』を付けていました。
このBlueToothイヤホンは、スマホから離れても、隣の部屋くらいなら聞こえるというものです。片方だけでも使えるのは便利なのですが、収納ケースに入れるとイヤホンが小さいため取り難く。そこで、片方のイヤホンだけ溝を掘り、爪が引っ掛かるよう工夫しています。
JOYLISTENの耳栓は、結構、優れモノでした。耳栓というと、耳の奥まで入れるものが多く、耳がふさがれたような不快さがあるのですが。この耳栓は、耳穴にフタをするようなものなため、長時間付けていても楽です。
気圧の影響で頭が痛み出したりするのですが、そんな時に、この耳栓をすることでなんとかやり過ごしています。耳栓で頭痛がない状態にまではならないものの、付けないよりは大分いいです。
浅めに耳をふさぐ耳栓は、珍しいかもしれません。耳の形というのも個人差があるので、向き不向きはあります。
話がそれてしましましたが。breo マッサージ器の最新版は、見た目が黒っぽいものもあり、特撮ヒーローのような格好良さもあります。コントローラーも無くなり、目元や頭頂部もマッサージできるなど違いも大きく、興味はあるのですが、どうかな。
このマッサージ器、コントローラー部分に単三電池を4本入れ、そこがコンプレッサーになっています。そこからの空気圧で膨らませて、頭の側面や首と頭の付け根などをマッサージします。
空気圧によるマッサージの他、温かくなったり、振動したり、音楽が流れたり。マッサージの仕方も、単調ではなく、適度な流れがあります。
シリーズでいろいろ出ているのですが、このiD1260は、当時、どちらかというと評判も良く、力強く押される分、使った後にスッキリした感覚が確かにあります。ただ、コンプレッサーの音が意外と大きいです。
JOYLISTEN ノイズリダクション睡眠用耳栓 ¥1,699 税込 ※Amazon 2024/1/15時点
マッサージというと静かにリラックスしたいところ、ブーンブーンという音が気になり。そこで、Bluetoothイヤホンや『JOYLISTEN ノイズリダクション睡眠用耳栓』を付けていました。
このBlueToothイヤホンは、スマホから離れても、隣の部屋くらいなら聞こえるというものです。片方だけでも使えるのは便利なのですが、収納ケースに入れるとイヤホンが小さいため取り難く。そこで、片方のイヤホンだけ溝を掘り、爪が引っ掛かるよう工夫しています。
JOYLISTENの耳栓は、結構、優れモノでした。耳栓というと、耳の奥まで入れるものが多く、耳がふさがれたような不快さがあるのですが。この耳栓は、耳穴にフタをするようなものなため、長時間付けていても楽です。
気圧の影響で頭が痛み出したりするのですが、そんな時に、この耳栓をすることでなんとかやり過ごしています。耳栓で頭痛がない状態にまではならないものの、付けないよりは大分いいです。
浅めに耳をふさぐ耳栓は、珍しいかもしれません。耳の形というのも個人差があるので、向き不向きはあります。
話がそれてしましましたが。breo マッサージ器の最新版は、見た目が黒っぽいものもあり、特撮ヒーローのような格好良さもあります。コントローラーも無くなり、目元や頭頂部もマッサージできるなど違いも大きく、興味はあるのですが、どうかな。
無料でも競輪・オートレースが楽しめる TIPSTAR(ティップスター)の話 以前の方が面白かっただけに、残念 [TIPSTAR(ティップスター)の話]
無料でも競輪やオートレースが楽しめる 『TIPSTAR(ティップスター)』というアプリがあるのですが。これが、面白くない方向に変わってしまい、最近では、お気に入りのグループが参加しなければ観なくなりました。
ティップスターは、 どんなアプリかというとギャンブルにエンターテイメントを足したようなものです。お笑い芸人やタレントなどが3人一組で参加し、レースを予想しながら、勝敗や的中金額なども表示されます。運営会社が、ブログでお馴染みだったミクシィなので安心感もあります。
アプリを観ている人は、彼らが予想したものに乗っかり、賭けることもできるため、競輪やオートレースの知識がなくても楽しむことができます。トークも、ギャンブルの話だけではなく、身近な話にもなり、トーク番組を観ているような感覚にもなります。
ギャンブルというと、ちょっと悪そうなイメージもあるのですが。このアプリは、アプリ内でよく配られるTIPメダルを賭けたり、実際のお金をチャージしたTIPマネーを賭けたりできるため、無料でも普通に遊べます。
無料のTIPメダルを賭ければ、当たった場合、ガチャポイントが入り、お金をチャージしたTIPマネーを賭ければ、ガチャポイントと当たった分が払い戻し金に入り、登録した口座に振り込むことができます。
ガチャを回せば、TIPマネーが当たることがあり、上手くいけば、全くお金を使わずに、お金を得ることもできます。ただ、これは、サービスが開始された当初ならという話で、現在は、そうならない方向です。
ティップスターは、サービス開始当初、会員制だったようです。それが、誰でも参加できるようになり、その頃からやっていた友人の話では、ガチャでTIPマネーがよく当たり、地道にやれば、無料でもお金が振り込めるくらいになったと話していました。
この頃、運営側の方針は、宣伝広告費を抑え、その分、利用者に直接還元するというものだったようです。無料で遊べて、上手く行けば、お金が貰えるとなるのですから、SNSが盛んな現在では、口コミでと考えたのかもしれません。
私が始めたのは、半年ほど前。この頃には、ガチャでTIPマネーが当たり難くなっていたようです。それでも、ゲーム感覚でギャンブルを楽しむことができ、競輪やオートレースが初めてだったため、新鮮でした。しかも、その頃の参加チームの競い合いも面白かったです。
1、2ヶ月前に変わってしまったのですが、その前は、3人一組の3チームが、同じレースに賭けており、『視聴』、『勝利』、『的中』、『ワイガヤ』で順位を競っていました。
3チームが同じレースを賭けているため、あっちのチームは当てたのかという話にもなり、盛り上がっていました。相手チームが、どのように賭けたかも見えているようで、賭け方を真似してみたり、いろいろあり。
観ている方としても、無料のTIPメダルは、すぐに貯まるため、3チーム全てに乗っかって賭ければ、7、8割の確率で的中できました。1つのレースに、3チームそれぞれの考えて予想したものなので、よほど大きな番狂わせが無い限り、当たります。
それが、最近の変更により、チーム同士の競い合いが無くなり、各チームが別々のレースを予想するようになりました。チームが参加する時間も、以前は午前10時半から午後11時ごろまでだったのですが、半分以下に。
1日中やってる時は、時間がある分、トークに広がりがあり、楽しむこともできたのですが、最近は、時間が短くなった分、他にない特別感が下がり、気が付けば終わってるという感じです。
最近、ティップスターは、CMにEXILEメンバーを起用していたり、従来の方針から変わってしまったのかもしれません。それでも、無料でギャンブルが楽しめるアプリは、あまりないので、いいアプリだとは思うのですが。以前の方が、刺激的で面白かっただけに残念です。
ティップスターは、 どんなアプリかというとギャンブルにエンターテイメントを足したようなものです。お笑い芸人やタレントなどが3人一組で参加し、レースを予想しながら、勝敗や的中金額なども表示されます。運営会社が、ブログでお馴染みだったミクシィなので安心感もあります。
アプリを観ている人は、彼らが予想したものに乗っかり、賭けることもできるため、競輪やオートレースの知識がなくても楽しむことができます。トークも、ギャンブルの話だけではなく、身近な話にもなり、トーク番組を観ているような感覚にもなります。
ギャンブルというと、ちょっと悪そうなイメージもあるのですが。このアプリは、アプリ内でよく配られるTIPメダルを賭けたり、実際のお金をチャージしたTIPマネーを賭けたりできるため、無料でも普通に遊べます。
無料のTIPメダルを賭ければ、当たった場合、ガチャポイントが入り、お金をチャージしたTIPマネーを賭ければ、ガチャポイントと当たった分が払い戻し金に入り、登録した口座に振り込むことができます。
ガチャを回せば、TIPマネーが当たることがあり、上手くいけば、全くお金を使わずに、お金を得ることもできます。ただ、これは、サービスが開始された当初ならという話で、現在は、そうならない方向です。
ティップスターは、サービス開始当初、会員制だったようです。それが、誰でも参加できるようになり、その頃からやっていた友人の話では、ガチャでTIPマネーがよく当たり、地道にやれば、無料でもお金が振り込めるくらいになったと話していました。
この頃、運営側の方針は、宣伝広告費を抑え、その分、利用者に直接還元するというものだったようです。無料で遊べて、上手く行けば、お金が貰えるとなるのですから、SNSが盛んな現在では、口コミでと考えたのかもしれません。
私が始めたのは、半年ほど前。この頃には、ガチャでTIPマネーが当たり難くなっていたようです。それでも、ゲーム感覚でギャンブルを楽しむことができ、競輪やオートレースが初めてだったため、新鮮でした。しかも、その頃の参加チームの競い合いも面白かったです。
1、2ヶ月前に変わってしまったのですが、その前は、3人一組の3チームが、同じレースに賭けており、『視聴』、『勝利』、『的中』、『ワイガヤ』で順位を競っていました。
3チームが同じレースを賭けているため、あっちのチームは当てたのかという話にもなり、盛り上がっていました。相手チームが、どのように賭けたかも見えているようで、賭け方を真似してみたり、いろいろあり。
観ている方としても、無料のTIPメダルは、すぐに貯まるため、3チーム全てに乗っかって賭ければ、7、8割の確率で的中できました。1つのレースに、3チームそれぞれの考えて予想したものなので、よほど大きな番狂わせが無い限り、当たります。
それが、最近の変更により、チーム同士の競い合いが無くなり、各チームが別々のレースを予想するようになりました。チームが参加する時間も、以前は午前10時半から午後11時ごろまでだったのですが、半分以下に。
1日中やってる時は、時間がある分、トークに広がりがあり、楽しむこともできたのですが、最近は、時間が短くなった分、他にない特別感が下がり、気が付けば終わってるという感じです。
最近、ティップスターは、CMにEXILEメンバーを起用していたり、従来の方針から変わってしまったのかもしれません。それでも、無料でギャンブルが楽しめるアプリは、あまりないので、いいアプリだとは思うのですが。以前の方が、刺激的で面白かっただけに残念です。
低価格で保温機能が優れた炊飯器 炊いたご飯が長持ち、玄米も炊けて、結構、凄い! [低価格で保温機能が凄い 炊飯器、米とぬか]
親戚から玄米をもらうようになり、玄米を食べていたのですが、正直、白米と玄米は別物というか。白米のご飯でおいしく食べられるものが、玄米だと違った感じになります。
父は玄米だろうが何だろうが、体にいいものならおいしく食べることができ、母は、おいしくなければ体に悪いという考えを持っていて、全くの真逆な発想です。
しかも、母は、料理が苦手なタイプで悪い意味でお嬢様育ちなところがあり。末っ子の私は、気を使って、料理の手伝いをしていたところ、気が付けば、私だけが料理を作るようになっていました。
こちらも忙しいのですが、家にいれば、料理を作ることになり、週末になると朝晩は当たり前、昼にも作ることになり、なかなか厳しいです。
作ってと言われる訳ではなく、誰も作らないなら、私の出番なんだろうなとなる感じです。味には自信があり、感謝はされるのですが、再び作ることになるのは変わりません。
長らく独り暮らししていて、自由にやらせてもらったツケが回ってきたのだと思い、修行のつもりで料理を作り続けています。
自宅の炊飯器
母が、玄米が嫌だとなり、それならと父が通販番組で1万円ほどの炊飯器を買いました。上の画像の右端なのですが、炊き加減はいいのですが、保温機能が全くダメで、次の日には、ご飯の上の方がカチカチに堅くなります。
不良品じゃないかと思われそうですが、調べたところ保温時間が半日ほど。炊いた日に食べるようにしか作られていないようです。どんな炊飯器でも、何日か保温できるものと思っていただけに、驚きがありました。
この炊飯器、蒸し器としても使えたりするのですが、玄米が炊けません。玄米を炊こうとすれば、玄米を水に数時間つけてから炊くか、今まで使っていた『パナソニック スチームIHジャー炊飯器 SR-SY101』を使うことになります。
パナソニックの方が、ご飯をおいしく炊くことができ、父よりも母の方が、文句が多いことを考えると、パナソニックの炊飯器で白米を炊くのが無難です。
我が家には、電気圧力鍋があるので、これなら短時間で玄米を炊くことができますが、保温できなければ、毎日、炊くことになり、これは辛いです。
そこで、玄米は電気圧力鍋で炊き、保温機能が優れた炊飯器に玄米を移せばと考えました。玄米をまたもらうとも限らず、そのために、高い炊飯器を買うのは抵抗があります。自腹になるので。
気になったのが、『マイコン』、『IH』、『圧力IH』の違いです。この違いで、数千円、1万以上、2万円以上と炊飯器の価格が大きく違います。
大まかなのですが、熱の伝え方に違いがあり、マイコンは主に底から熱し、IHは底と側面から、圧力IHは、IHの熱し方に圧力も加えたもの。これに、各メーカーが独自の機能などを加えています。
大きな差がでるのは、ご飯を炊く量です。IH以上の炊飯器の方が、ご飯を多く炊いても、おいしく炊くことができ、マイコンは炊く量が多くなるとムラができます。
保温機能については、日本メーカーの炊飯器が優れていて、各社で保温の仕方に違いがあります。スチームで乾燥を防いだり、保温の温度を細かくコントロールすることで長持ちさせたり、それでも、最長で3日間くらい。ただ、優れた保温機能があるものとなると、IH以上だったり、上位機種だけだったり、炊飯器の価格も高めになります。
そこで思ったのですが、マイコン炊飯器でも多めに炊かなければいいんじゃないかな。しかも、1979年頃からマイコン炊飯器が発売されており、歴史がある分、改良されてるかもしれません。
いろいろ調べて、『象印 マイコン炊飯ジャー 極め炊き 5.5合炊き ホワイト NL-DA10-WA 炊飯器』にしました。この炊飯器、保温機能に『うるつや保温』があり、上位機種でも採用されているものです。
象印 マイコン炊飯ジャー 極め炊き 5.5合炊き NL-DA10-WA 炊飯器 ¥10,800 税込 ※Amazon 2024/1/10時点
実際に使ったところ、3合で炊くなら、結構、おいしく炊けました。我が家のパナソニック IH炊飯器にも、負けていません。
『うるつや保温』なのですが、これが、思ったよりも凄いです。ご飯を3合で普通炊きし、3日ほど放置しても、ご飯の上の部分が乾燥しても、カチカチにはなりません。
毎日1回くらい、ご飯をかき混ぜておけば、4,5日経っても、ご飯に目立った乾燥がなく、普通に食べれました。ただ、5日間くらいになると、ご飯がかすかに黄色くなるかなという感じです。
この保温機能は、パナソニックのIH炊飯器よりも優れていました。通販番組で父が買った炊飯器は、これより高いのですが、雲泥の差です。
予想外に良かったため、玄米も炊いてみたところ、炊けるまで2時間くらいかかるのですが、普通に玄米も炊けました。保温に優れているので、酵素玄米向けにも使えそうです。
マイコン炊飯器なのですが、高火力をウリにしているだけあり、なかなかのものです。こうなると、単純に、IHだからいいとも言えなくなります。
この炊飯器、見た目は似ているのですが、保温機能に『うるつや保温』がないものもあるので、購入する際には、注意が必要です。
ご飯を炊く機能がなく、保温だけの保温ジャーを調べたところ、結構、価格が高く、選べるほど数もありませんでした。
父は玄米だろうが何だろうが、体にいいものならおいしく食べることができ、母は、おいしくなければ体に悪いという考えを持っていて、全くの真逆な発想です。
しかも、母は、料理が苦手なタイプで悪い意味でお嬢様育ちなところがあり。末っ子の私は、気を使って、料理の手伝いをしていたところ、気が付けば、私だけが料理を作るようになっていました。
こちらも忙しいのですが、家にいれば、料理を作ることになり、週末になると朝晩は当たり前、昼にも作ることになり、なかなか厳しいです。
作ってと言われる訳ではなく、誰も作らないなら、私の出番なんだろうなとなる感じです。味には自信があり、感謝はされるのですが、再び作ることになるのは変わりません。
長らく独り暮らししていて、自由にやらせてもらったツケが回ってきたのだと思い、修行のつもりで料理を作り続けています。
自宅の炊飯器
母が、玄米が嫌だとなり、それならと父が通販番組で1万円ほどの炊飯器を買いました。上の画像の右端なのですが、炊き加減はいいのですが、保温機能が全くダメで、次の日には、ご飯の上の方がカチカチに堅くなります。
不良品じゃないかと思われそうですが、調べたところ保温時間が半日ほど。炊いた日に食べるようにしか作られていないようです。どんな炊飯器でも、何日か保温できるものと思っていただけに、驚きがありました。
この炊飯器、蒸し器としても使えたりするのですが、玄米が炊けません。玄米を炊こうとすれば、玄米を水に数時間つけてから炊くか、今まで使っていた『パナソニック スチームIHジャー炊飯器 SR-SY101』を使うことになります。
パナソニックの方が、ご飯をおいしく炊くことができ、父よりも母の方が、文句が多いことを考えると、パナソニックの炊飯器で白米を炊くのが無難です。
我が家には、電気圧力鍋があるので、これなら短時間で玄米を炊くことができますが、保温できなければ、毎日、炊くことになり、これは辛いです。
そこで、玄米は電気圧力鍋で炊き、保温機能が優れた炊飯器に玄米を移せばと考えました。玄米をまたもらうとも限らず、そのために、高い炊飯器を買うのは抵抗があります。自腹になるので。
気になったのが、『マイコン』、『IH』、『圧力IH』の違いです。この違いで、数千円、1万以上、2万円以上と炊飯器の価格が大きく違います。
大まかなのですが、熱の伝え方に違いがあり、マイコンは主に底から熱し、IHは底と側面から、圧力IHは、IHの熱し方に圧力も加えたもの。これに、各メーカーが独自の機能などを加えています。
大きな差がでるのは、ご飯を炊く量です。IH以上の炊飯器の方が、ご飯を多く炊いても、おいしく炊くことができ、マイコンは炊く量が多くなるとムラができます。
保温機能については、日本メーカーの炊飯器が優れていて、各社で保温の仕方に違いがあります。スチームで乾燥を防いだり、保温の温度を細かくコントロールすることで長持ちさせたり、それでも、最長で3日間くらい。ただ、優れた保温機能があるものとなると、IH以上だったり、上位機種だけだったり、炊飯器の価格も高めになります。
そこで思ったのですが、マイコン炊飯器でも多めに炊かなければいいんじゃないかな。しかも、1979年頃からマイコン炊飯器が発売されており、歴史がある分、改良されてるかもしれません。
いろいろ調べて、『象印 マイコン炊飯ジャー 極め炊き 5.5合炊き ホワイト NL-DA10-WA 炊飯器』にしました。この炊飯器、保温機能に『うるつや保温』があり、上位機種でも採用されているものです。
象印 マイコン炊飯ジャー 極め炊き 5.5合炊き NL-DA10-WA 炊飯器 ¥10,800 税込 ※Amazon 2024/1/10時点
実際に使ったところ、3合で炊くなら、結構、おいしく炊けました。我が家のパナソニック IH炊飯器にも、負けていません。
『うるつや保温』なのですが、これが、思ったよりも凄いです。ご飯を3合で普通炊きし、3日ほど放置しても、ご飯の上の部分が乾燥しても、カチカチにはなりません。
毎日1回くらい、ご飯をかき混ぜておけば、4,5日経っても、ご飯に目立った乾燥がなく、普通に食べれました。ただ、5日間くらいになると、ご飯がかすかに黄色くなるかなという感じです。
この保温機能は、パナソニックのIH炊飯器よりも優れていました。通販番組で父が買った炊飯器は、これより高いのですが、雲泥の差です。
予想外に良かったため、玄米も炊いてみたところ、炊けるまで2時間くらいかかるのですが、普通に玄米も炊けました。保温に優れているので、酵素玄米向けにも使えそうです。
マイコン炊飯器なのですが、高火力をウリにしているだけあり、なかなかのものです。こうなると、単純に、IHだからいいとも言えなくなります。
この炊飯器、見た目は似ているのですが、保温機能に『うるつや保温』がないものもあるので、購入する際には、注意が必要です。
ご飯を炊く機能がなく、保温だけの保温ジャーを調べたところ、結構、価格が高く、選べるほど数もありませんでした。
カフェインレスコーヒー飲み比べ 味の違いは大きく、グラムあたりの価格は同じくらい [コーヒーの話 カフェインレス]
めまいが良くなればと思い、カフェインが入っていないコーヒーを飲むようになり、3ヶ月が過ぎました。めまいが起こりそうだと感じたことは何度かあったのですが、以前のような歩けないほどの状態にはならなくなりました。
カフェインレスなので、覚醒作用がほぼなく、無理をしないようになったのも大きいかもしれません。夜に飲んでも睡眠の邪魔にならず、気軽に飲める分、以前よりも飲む量が増えました。
マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100g ¥1,800 税込 ※Amazon 2024/1/9時点
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス 80g ¥897 税込 ※Amazon 2024/1/9時点
UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー ¥920 税込 ※Amazon 2024/1/9時点
今回は、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』、『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』、『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』を飲んだ感想です。
どれもアマゾンで購入しています。注文して次の日くらいに届き、しかも、価格も安いため、こうなると迷わず、アマゾンになります。
この3つ、100g、80g、45gと量の違いがあるのですが、グラムあたりの価格で考えると大きな差はありません。ただ、飲んでみると味の違いは大きいです。
カフェインの除去方法とカフェイン量については、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』は二酸化炭素と水で99%カット、『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』は天然水を使い97%カット。『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』は、二酸化炭素でカフェインを除去し、何パーセントカットかは、公式サイトで調べても分かりませんでした。
ただ、日本でカフェインレスコーヒーと表示できるのは、カフェインを90%以上カットしたものなので、『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』も少なくても9割はカットしていることになります。
飲む時は、1.5倍ほど多めに入れ、濃いめにしています。味の違いは、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』は、香りが程良く、酸味と苦みがあり。インスタントコーヒーなのですが、ドリップしたコーヒーにも近い味わいで、人気なのも納得という感じです。個人的には、これが一番良く、無くなるとまた買っています。
『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』は、香りもあり、味のバランスが良く、飲みやすさがあります。ラベルには、コーヒー感のレベルが3とあるのですが、これが控えめな気がして、4くらいでも良さそうです。
『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』は、苦味よりも酸味と渋味があるという感じでしょうか、味よりも気になるのが、香りが弱いことです。ラベルに記載されている表示では、苦味とコクがあり、酸味が少ないとあるのですが、違った感想になりました。
カフェインレスコーヒーの味も、いろいろなのですが。仕事中や何かを食べながら飲んだり、寝る前にリラックスしたい時など状況に合わせて飲めるため、どんな味でも楽しみながら飲めています。
コーヒーには、1000種類以上の成分があるといわれていて、そこから、カフェインを除去できるというのは、凄いことかもしれませんね。
カフェインレスなので、覚醒作用がほぼなく、無理をしないようになったのも大きいかもしれません。夜に飲んでも睡眠の邪魔にならず、気軽に飲める分、以前よりも飲む量が増えました。
マウントハーゲン オーガニック フェアトレード カフェインレスインスタントコーヒー100g ¥1,800 税込 ※Amazon 2024/1/9時点
ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス 80g ¥897 税込 ※Amazon 2024/1/9時点
UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー ¥920 税込 ※Amazon 2024/1/9時点
今回は、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』、『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』、『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』を飲んだ感想です。
どれもアマゾンで購入しています。注文して次の日くらいに届き、しかも、価格も安いため、こうなると迷わず、アマゾンになります。
この3つ、100g、80g、45gと量の違いがあるのですが、グラムあたりの価格で考えると大きな差はありません。ただ、飲んでみると味の違いは大きいです。
カフェインの除去方法とカフェイン量については、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』は二酸化炭素と水で99%カット、『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』は天然水を使い97%カット。『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』は、二酸化炭素でカフェインを除去し、何パーセントカットかは、公式サイトで調べても分かりませんでした。
ただ、日本でカフェインレスコーヒーと表示できるのは、カフェインを90%以上カットしたものなので、『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』も少なくても9割はカットしていることになります。
飲む時は、1.5倍ほど多めに入れ、濃いめにしています。味の違いは、『マウントハーゲン オーガニック フェアトレード コーヒー』は、香りが程良く、酸味と苦みがあり。インスタントコーヒーなのですが、ドリップしたコーヒーにも近い味わいで、人気なのも納得という感じです。個人的には、これが一番良く、無くなるとまた買っています。
『ネスカフェ ゴールドブレンド カフェインレス』は、香りもあり、味のバランスが良く、飲みやすさがあります。ラベルには、コーヒー感のレベルが3とあるのですが、これが控えめな気がして、4くらいでも良さそうです。
『UCC お・い・し・い カフェインレス コーヒー』は、苦味よりも酸味と渋味があるという感じでしょうか、味よりも気になるのが、香りが弱いことです。ラベルに記載されている表示では、苦味とコクがあり、酸味が少ないとあるのですが、違った感想になりました。
カフェインレスコーヒーの味も、いろいろなのですが。仕事中や何かを食べながら飲んだり、寝る前にリラックスしたい時など状況に合わせて飲めるため、どんな味でも楽しみながら飲めています。
コーヒーには、1000種類以上の成分があるといわれていて、そこから、カフェインを除去できるというのは、凄いことかもしれませんね。
ロストジャッジメント 様々なゲームを楽しむなら、街を歩き回るより部活を中心に [ロストジャッジメント]
『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)は、部活が進むにつれて、やれるゲームがどんどん広がり、だんだんと本編の物語が気にならなくなりました。
以前、部活にほとんど手をつけないまま、本編を進め過ぎてしまい、進め方のバランスが悪いようなことを書いたのですが。最近は、部活メインでプレイしています。
音ゲーなダンス部から始まり、ロボット部、eスポーツ部、学校外のボクシングやスケボー、暴走族とレースし、ガールズバーにも出入りするようになります。どれも、結構、遊べるものばかりです。
これらのゲームが、全て部活を進めることでやれるようになり、前作の『ジャッジアイズ』や『龍が如く』のように、街中を歩き、遭遇した出来事からというものではないです。
最初、いつもの感じで街中を歩き回り、バッティングセンター、ドローンレース、VRのすごろくは、これまで通りだったのですが、ガールズバーには、なかなかたどり着けず。
部活を大分進めて、結構、あっちこっちに顔を出すようになってから、ようやく、ガールズバーにも行けるようになりました。学校関連でガールズバーという流れが、予想外でした。
ガールズバーでは、相手の話に合わせ、制限時間内で文章を組み立て、会話を盛り上げるというゲームになるのですが。カクテルを飲みつつ、木村拓哉さん演じる主人公が、酔いが回ってふらふらという感じが、ちょっと絵的に面白いです。
部活は、ダンス部から始まり、そこをある程度進めると次の部活を調べるという流れになります。部活ごとに物語もあるため、そこだけでも遊べます。
ダンス部では、振り付けの盛り上がるポイントが3つあり、そこで何を踊るか、ダンスを選ぶことができます。以前書いたロボット部の他、暴走族のところでもバイクをカスタマイズできます。
この他、ゲームの中では、探偵への依頼もあれば、街で噂の出来事を調べたり、いろいろあるのですが、それらは、学校ではなく、主に街の中になります。
本編の物語が終わってしまうと、遊べる部分がいくら残っていても遣り甲斐が下がるため、ノラリクラリと楽しんでいます。全13章のようなので、残り何章かを意識しながらという感じでしょうか。
ネット上では、攻略情報があふれているのですが。展開が分かってしまうと物語が台無しになり、流れに沿って進めれば、どうしたらいいかと困ることもなく、敵が強すぎれば、難易度も自由に下げられるため、攻略サイトで調べるようなゲームではないような気がします。
以前、部活にほとんど手をつけないまま、本編を進め過ぎてしまい、進め方のバランスが悪いようなことを書いたのですが。最近は、部活メインでプレイしています。
音ゲーなダンス部から始まり、ロボット部、eスポーツ部、学校外のボクシングやスケボー、暴走族とレースし、ガールズバーにも出入りするようになります。どれも、結構、遊べるものばかりです。
これらのゲームが、全て部活を進めることでやれるようになり、前作の『ジャッジアイズ』や『龍が如く』のように、街中を歩き、遭遇した出来事からというものではないです。
最初、いつもの感じで街中を歩き回り、バッティングセンター、ドローンレース、VRのすごろくは、これまで通りだったのですが、ガールズバーには、なかなかたどり着けず。
部活を大分進めて、結構、あっちこっちに顔を出すようになってから、ようやく、ガールズバーにも行けるようになりました。学校関連でガールズバーという流れが、予想外でした。
ガールズバーでは、相手の話に合わせ、制限時間内で文章を組み立て、会話を盛り上げるというゲームになるのですが。カクテルを飲みつつ、木村拓哉さん演じる主人公が、酔いが回ってふらふらという感じが、ちょっと絵的に面白いです。
部活は、ダンス部から始まり、そこをある程度進めると次の部活を調べるという流れになります。部活ごとに物語もあるため、そこだけでも遊べます。
ダンス部では、振り付けの盛り上がるポイントが3つあり、そこで何を踊るか、ダンスを選ぶことができます。以前書いたロボット部の他、暴走族のところでもバイクをカスタマイズできます。
この他、ゲームの中では、探偵への依頼もあれば、街で噂の出来事を調べたり、いろいろあるのですが、それらは、学校ではなく、主に街の中になります。
本編の物語が終わってしまうと、遊べる部分がいくら残っていても遣り甲斐が下がるため、ノラリクラリと楽しんでいます。全13章のようなので、残り何章かを意識しながらという感じでしょうか。
ネット上では、攻略情報があふれているのですが。展開が分かってしまうと物語が台無しになり、流れに沿って進めれば、どうしたらいいかと困ることもなく、敵が強すぎれば、難易度も自由に下げられるため、攻略サイトで調べるようなゲームではないような気がします。
ロストジャッジメント 龍が如くと比べても、本編以外の遊びも多彩で長々と楽しめそうな [ロストジャッジメント]
『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイしていて、部活を通じてのゲームが、どれも楽しめるものばかり。しかも、どこか事件と関わりもありそうなところでやる気も持つことができ、そこが凄いです。
私が長らくやってきたシリーズ『龍が如く』は、4、5、維新、0、極、6、極2で、バトルアクションが好きなため、7はやらず、その後、『ジャッジアイズ』、そして、今回の『ロストジャッジメント』です。
街の中を自由に歩き回り、多彩なプレイスポット(ミニゲーム)、様々なサブストーリーがあり、そして、本編というのが、どれも共通した作りになっています。
ミニゲームというのは、主に、バッティングセンターやダーツ、将棋、カジノ、ゲームセンターなどで、お金が稼げたり、アイテムがもらえたりというものなのです。タイトルごとに、やり込めるゲームが、1つか2つくらいあります。
龍が如くでは、キャバクラ経営やミニ四駆(0)、組織を作って戦うクランクリエイター(6)などがありました。ジャッジアイズでは、ドローンレースがそれにあたりそうです。
これらのゲームは、本編と全く関係ないため、やらなくても問題ないのですが。その場限り、ちょっとプレイして終わりというものではなく、続けて遊べる普通のゲームになっています。
『ロストジャッジメント』では、部活として、ダンス部、ロボット部、ボクシング部などがあり、やり込めるゲームがいくつもあるのですが。それらが、本編と遠く関わりそうなところに違いがあります。
そのため、どの部活もやることになり、さらに、ユースドラマとして、怪しい学生を調査するため、学校外での話にも潜入し、本編以外のゲームの幅が非常に広いです。
『龍が如く』シリーズと『ジャッジアイズ』の中で、ミニゲームで一番面白かったのは、0のキャバクラ経営です。キャバ嬢を増やし、衣装やアクセサリーを選んだり、テーブルでのハンドサインで何を持っていくか、満席状態でのやりくりなど、動きのあるパズルゲームのような感じです。
一方で、ほとんどやらなかったのが、ミニ四駆。ミニ四駆を実際にやった経験もなく、カスタマイズの感覚が掴めないというか、興味が持てず。ヤクザな主人公から、急にミニ四駆というのも、個人的には、ギャップが利き過ぎた感があります。
今回のユースドラマ関連のゲームは、どれも抵抗なく楽しめるというか、ありそうなところで違和感なく始められる良さがあります。前作の『ジャッジアイズ』よりも、学校が加わったことで違った世界が広がり、空間的にも広いため、開放感があります。
有料ながらダウンロードコンテンツには、ガールフレンド候補が3名増えたり、来年には、主人公の相棒の物語『海藤正治の事件簿』もあるなど、長く遊べそうです。
私が長らくやってきたシリーズ『龍が如く』は、4、5、維新、0、極、6、極2で、バトルアクションが好きなため、7はやらず、その後、『ジャッジアイズ』、そして、今回の『ロストジャッジメント』です。
街の中を自由に歩き回り、多彩なプレイスポット(ミニゲーム)、様々なサブストーリーがあり、そして、本編というのが、どれも共通した作りになっています。
ミニゲームというのは、主に、バッティングセンターやダーツ、将棋、カジノ、ゲームセンターなどで、お金が稼げたり、アイテムがもらえたりというものなのです。タイトルごとに、やり込めるゲームが、1つか2つくらいあります。
龍が如くでは、キャバクラ経営やミニ四駆(0)、組織を作って戦うクランクリエイター(6)などがありました。ジャッジアイズでは、ドローンレースがそれにあたりそうです。
これらのゲームは、本編と全く関係ないため、やらなくても問題ないのですが。その場限り、ちょっとプレイして終わりというものではなく、続けて遊べる普通のゲームになっています。
『ロストジャッジメント』では、部活として、ダンス部、ロボット部、ボクシング部などがあり、やり込めるゲームがいくつもあるのですが。それらが、本編と遠く関わりそうなところに違いがあります。
そのため、どの部活もやることになり、さらに、ユースドラマとして、怪しい学生を調査するため、学校外での話にも潜入し、本編以外のゲームの幅が非常に広いです。
『龍が如く』シリーズと『ジャッジアイズ』の中で、ミニゲームで一番面白かったのは、0のキャバクラ経営です。キャバ嬢を増やし、衣装やアクセサリーを選んだり、テーブルでのハンドサインで何を持っていくか、満席状態でのやりくりなど、動きのあるパズルゲームのような感じです。
一方で、ほとんどやらなかったのが、ミニ四駆。ミニ四駆を実際にやった経験もなく、カスタマイズの感覚が掴めないというか、興味が持てず。ヤクザな主人公から、急にミニ四駆というのも、個人的には、ギャップが利き過ぎた感があります。
今回のユースドラマ関連のゲームは、どれも抵抗なく楽しめるというか、ありそうなところで違和感なく始められる良さがあります。前作の『ジャッジアイズ』よりも、学校が加わったことで違った世界が広がり、空間的にも広いため、開放感があります。
有料ながらダウンロードコンテンツには、ガールフレンド候補が3名増えたり、来年には、主人公の相棒の物語『海藤正治の事件簿』もあるなど、長く遊べそうです。
ロストジャッジメント 急展開の前に学校の部活をもっとやった方が良かったかも [ロストジャッジメント]
先月末に発売された『ロストジャッジメント』( PS4 ¥3,921 税込 ※Amazon 2024/1/15時点)をプレイしながら、日々の生活の中で楽しみな時間があるというのはいいものです。
やらなければならないことばかりでは、そのことが頭を離れず、どんどん疲れがたまります。集中して楽しめるものがあると余計なことが考えられず、メリハリも利き、仕切り直すような感じにもなります。
『ロストジャッジメント』は、本編の物語を調査するために、木村拓哉さん演じる主人公が学校に潜入します。そこで、学生に近づくため、様々な部活に関わるようになります。
最初は、変な大人が部活に来たという感じで学生から白い目で見られつつ、何かをやりだすと凄さに驚き、人気になるという流れが素直に面白いです。これは、木村拓哉さんのイメージもあるため、そうなりそうだなと思えるところもあり。
ゲームの進め方としては、ちょっと順序を間違えたような。第7章で急展開があり、そこから調査も学校の外に移ってしまい、学校の部活を楽しむには、本編を進め過ぎてしまった感があります。
ここまで物語を進めてしまうと学校へ行く理由が、部活のためだけになり、本編と全く関係ないこともないのですが、話としては遠いため、ちょっと微妙なところが残ります。
それでも部活の面白さはあります。ダンス部では振り付けや衣装も選べたり、ロボ部では、カスタマイズしてロボットを強くできたり、そこだけでも、ゲームとして、結構、遊べるものばかりです。
それだけに、惜しいというか。本編が進み過ぎる前に、部活をするよう強く呼び止める展開があればとも感じました。
ただ、今回は、イジメを大きく取り上げているだけに、本編の先が気になり、つい進め過ぎてしまったところもあります。
自由に街や学校を歩き回り、好きなように遊べるゲームなので、こうなることも仕方ないのかもしれませんね。
やらなければならないことばかりでは、そのことが頭を離れず、どんどん疲れがたまります。集中して楽しめるものがあると余計なことが考えられず、メリハリも利き、仕切り直すような感じにもなります。
『ロストジャッジメント』は、本編の物語を調査するために、木村拓哉さん演じる主人公が学校に潜入します。そこで、学生に近づくため、様々な部活に関わるようになります。
最初は、変な大人が部活に来たという感じで学生から白い目で見られつつ、何かをやりだすと凄さに驚き、人気になるという流れが素直に面白いです。これは、木村拓哉さんのイメージもあるため、そうなりそうだなと思えるところもあり。
ゲームの進め方としては、ちょっと順序を間違えたような。第7章で急展開があり、そこから調査も学校の外に移ってしまい、学校の部活を楽しむには、本編を進め過ぎてしまった感があります。
ここまで物語を進めてしまうと学校へ行く理由が、部活のためだけになり、本編と全く関係ないこともないのですが、話としては遠いため、ちょっと微妙なところが残ります。
それでも部活の面白さはあります。ダンス部では振り付けや衣装も選べたり、ロボ部では、カスタマイズしてロボットを強くできたり、そこだけでも、ゲームとして、結構、遊べるものばかりです。
それだけに、惜しいというか。本編が進み過ぎる前に、部活をするよう強く呼び止める展開があればとも感じました。
ただ、今回は、イジメを大きく取り上げているだけに、本編の先が気になり、つい進め過ぎてしまったところもあります。
自由に街や学校を歩き回り、好きなように遊べるゲームなので、こうなることも仕方ないのかもしれませんね。